支援活動情報
4/18(水)14:00から、吉野復興大臣と山梨県内支援者の皆様との意見交換会を行いました。「結ぶ会」がH28年度より、全国26の支援拠点の一つとして「生活再建支援拠点事業」を受託し、県内避難者支援活動を展開していることから今回の意見交換会を開催することとなりました。冒頭、吉野復興大臣より県内支援者に対しねぎらいのご挨拶をいただきました。「結ぶ会」折笠会長から、県内避難者支援が継続できるよう復興庁として継続した施策展開をお願いしながらの挨拶の後、「結ぶ会」の設立経過やこれまで6年7ヶ月におよぶ、支援活動について説明させていただきました。その後、ご参加いただきました県内支援者の皆様から、これまでのかかわり方や今後の支援に対する思いなどをそれぞれお話いただきながら意見交換をさせていただきました。ご参加いただきました県内支援者の皆様ありがとうございました。今後ともご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
4/11(水)19:00開演の「春風亭昇太独演会in甲府2018」へ、ざぶとん亭風流企画・馬場様よりご招待いただき避難者の皆様25名が参加させていただきました。テレビでおなじみの昇太さんの軽妙な話に聞き入っておりました。「そばかけ」の食べる妙技で笑わせていただいた後、生着替えから「リストラの宴」へと話を進めていただき、笑いを断ち切ることなく楽しませていただきました。甲府でお泊りとの事でたっぷりと春の一夜を楽しませていただきました。5年連続でご招待いただいております、ざぶとん亭風流企画・馬場様に感謝申し上げます。ありがとうございます。
3/25(日)12:00より、第30回フレンチ・ブルドッグの会を開催しました。避難者・支援者11名の皆様に参加していただきました。今回は、新規に2世帯の皆様に参加していただきました。同じ境遇の避難者と話す機会をとの、リクエストをいただいた皆様の参加が実現しました。初めての顔合わせでしたが、出身地がごく近いこと・すでに子供のサッカーの試合で同じグラウンドに立っていたことなど、狭い山梨ならではの話題で盛り上がりました。福島へのそれぞれの思いを語り合ったり、避難所生活のこと・子供への様々な影響・同世代の子供を育てている母親としての不安・故郷への揺れる思いなど、同じ体験をしたからこそ語り合える時間となりました。久しぶりに14:30までの長時間の会となりました。オーナーの古屋様の気遣いに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
1/28(日)12:00より、第28回「フレンチ・ブルドッグの会」を開催しました。中央市在住の避難者・支援者7名が参加いたしました。昨年12月に発行・配布された、自主避難者のADR和解事例資料を説明しながら、申し立ての可能性についてお話させていただきました。また、母子避難世帯に対する「高速料金無料化措置」の継続についても強い要望をいただきましたので、2/1~2開催の第2回定期連絡会議の中で意見・要望をさせていただく事としました。保育園への入園、小・中学校入学などイベントを迎える子供たちからも、今から楽しみにしている様子が伺えるひと時となりました。