「アクションリサーチ」2年目がスタートしました

フランス国立科学研究センターが、福島県からの自主避難者を対象に昨年より実施しております「アクションリサーチ」2年目のヒアリングがスタートしました。10/16(木)15:00より、甲州市在住の避難者の方からこの1年間の変化や将来への思いなど、2時間にわたり丁寧な聞き取り調査が実施されました。3年間にわたっての調査から見えて聞きた事を、フランスだけでなく日本への政策提言につなげていただければと期待しております。この調査には全国で63名、山梨県関係では県内避難者3名・帰還者2名の方にご協力いただいております。