「原発被災者の住宅確保を求める院内集会」へ参加しました

5/14(水)12:00から開催されました「原発被災者の住宅確保を求める院内集会」に参加いたしました。原発事故子供・被災者支援法ネットワーク(日弁連、JCN、市民会議にて構成)の主催で、参議院議員会館講堂に於いて開催されました。田邊日弁連副会長は、開会挨拶でいまだに生活支援の必要性を強調されました。基調報告として現在の「原発被災者の住まいの仕組み」について説明いただきました。避難生活の基盤である「住宅」に関する不安を払拭することの重要性、各自治体により対応が違う事、仮設住宅の法的根拠などについて分かりやすくお話しいただきました。避難者の声として、8名の方から現状や将来に対する不安などが訴えられました。国会議員6名の方からコメントがありました。今後何が出来るのか考え、早く実行することが求められております。