交流サロンin甲斐市・昭和町を開催しました

9/11(日)13:00より、甲斐市と昭和町在住避難者の皆様を対象に交流サロンを開催しました。避難者・支援者3名の参加での開催となりました。H29年4月以降の住宅対策について、将来への思いなど具体的なお話を聞きながらの相談会となりました。切実な問題として、避難生活に大きな影響を及ぼすことが想定され、相談件数も増加傾向にあります。みなし仮設扱い終了対象者については、山梨県および市町村の担当部署とも情報交換をしながら、出来るだけ早めの行動を促してまいります。将来の方向付けについても、それぞれ福島の現状について情報を集めながら、子どもの成長や進路などの変化により、当初の思いから変わらざる負えないとのお話もありました。5年6カ月の時間の経過を、改めて考えさせられました。