6/29(日)12:00より、第105回フレンチ・ブルドッグの会を開催しました。避難者・支援者8名での開催となりました。中学生からは、学校の様子などを話してもらい、生徒数の減少とそれに伴って部活動が成立しにくくなっていること、夏休みには福島に帰省することなどを報告してもらいました。14:00~16:00まで中央市社協主催の「グリーフケア特別講演会」が開催され、「東日本大震災悲しみとともに歩く」と題し、傾聴移動喫茶・Cafe de Monkの活動を14年間続けておられる、金田諦應(かねたたいおう)さんのお話をお聞きできる機会があり、6名で参加しました。体験と実践に即したお話であり、共感できる内容が多く有意義な時間となりました。次回は、7/27(日)12:00より開催予定です。